4月24日　事務所セミナー「精神疾患・発達障害の方の就労支援と未来のあり方を考える」を前に思うこと

このブログを書いている時点（3月24日）で、参加者33名です。定員50名なのでもう少しです。

ただ驚いたことに、facebookのイベントページの「興味あり」の数が475名で、非常に多い数字になっています。小さな事務所セミナーなので原則公開にしているのですが、それでも多くの方が関心を持って下さっていることが伝わってきます。

4月の法定雇用率改正のタイミングを狙ったものではありますが、ただの話題づくりではなく、非常に価値が高いことを共有する時間になると思います。ご登壇者はもちろん、参加者の中にはこの分野に関する経験が豊富な方、実践で意義のあることを展開している方も複数いらっしゃいます。

最初の1時間を両講師の方からのお話で、後半1時間を私や会場の方を含めて皆さんで未来のあり方を考える時間にしています。

既成の概念を踏まえつつ、どういう社会が良いのか、自分はどういうことができるのかを、当事者、支援者、関心がある方など、全体を巻き込んで進めていきたいと思っております。

恒例の「おとなの自由研究」を8月にまた行います。今年は4月のこの内容を踏まえて、当事者の方のいろいろと話ができる場を作ろうかと思っています。

その前に4月のセミナーにご関心がある方はぜひご参加下さい！