6/16　京都アサーション・フォーラムを終えて

6/16に平木典子先生や共にアサーションを学んだ仲間とフォーラムを開催しました。

１００名ほどの方がご参加頂きました。

改めてアサーション（自分も他人も尊重する自己表現）の気持ち良さとともに奥深さを感じました。

自分が本当に大切にしている価値感が相手も同じとは限らない中で、本当にお互いにとって良いあり方を考えると、どのような歩み寄り方が望ましいのか…。

私は進行側として労使関係に葛藤場面を例を取り扱いましたが、「本当に良い会社って何だろう？？」と皆さんの話を聴いていて感じました。会社も社員も正義を突き付け続ければ、居心地の悪い空気が蔓延し、あっという間に会社は傾くことでしょうね。

ではどうしていくのか？

やはり私は「自他尊重」かなと思います。

今回は実際に裁判を使って、「会社も社員も徹底的に自他尊重を考えてみる」ことに挑戦しましたが、もっとこのやり方を深めていきたいと思います。