【大晦日特別編】気になる「がんとお金」。そして…よいお年をお迎えください✨（後編）

日本の健康保健制度、本当にありがたいです。

これが無かったら…もし海外に住んでいたら…どうなっていたことでしょう。

ちなみに、私はがん保険には入っていませんでした。

積み立て型の養老保険（入院保障付き）にしか入っていませんでしたので、

この年は全く活用できず、がっかりしたのを覚えています。

 

 

 

翌年2019年の支出を見てみましょう。

【支出】

1月：87,823円　2月：88,636円　3月：56,950円　4月：48,640円　5月：48,640円　6月：56,950円

7月：48,640円　8月：0円　9月：49,240円　10月：55,910円　11月：48,640円　12月：0円

 

 

2019年は合計で、590,069円、我が家のお財布から支払いました。  

 

1・2月は先ほど説明したとおり、社会保険変更により、 高額療養費を3回支払った分の2回です。

その翌月（4回目）から、限度額の支払金額上限が減額されています。

 

この年は、高額療養費制度にて補填された金額は（他の医療費分も含め）合計で、66,208円でした。

実質、2年目のがんの医療・薬代は　523,861円程　掛かりました。   

 

 

 

私の場合、幸いなことに（？）、この2年間は手術や長い入院がありませんでした。

（私個人としては手術ができた方がいいと思っています。元々できない、と言われてしまっていますから…）

ですから、このくらいで収まったのだと思います。

 

 

高いと感じるか、大したことない、と感じるか…病院によって金額も異なりますし…それぞれだと思います。

日本の社会保健制度に感謝すると同時に、病気への備えをどこまでしたらよいのか…。

改めて生命保険や医療保険、ご自身のライフプランを考えるきっかけとなれば、幸いです。

 

 

最後に。

私の書き出したブログ。7月から数えて、今回で20回目となりました。

読んでくださった皆さま、本当にありがとうございました。

 

 

読んでくださる方がいるからこそ、継続して書き続けられます。感謝申し上げます。

（ある友人はこのブログのファンでいてくれ、私より先にUPされたことを把握しています。

興味を持って読んでいただき、感謝しかありません。本当にありがとうございます！）

 

 

どうぞ皆さまが、おカラダだけでなく、こころと共に健康で、充実した歩みを続けられますように。

皆さま、良いお年をお迎えくださいませ。

 

 

YUKO