10月の出来事「チャレンジの月でした…”障害年金セミナー”と”世界でいちばんやさしいいのちの授業”」

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10月の出来事「チャレンジの月でした…”障害年金セミナー”と”世界でいちばんやさしいいのちの授業”」

スタッフコラム

2025/11/05 10月の出来事「チャレンジの月でした…”障害年金セミナー”と”世界でいちばんやさしいいのちの授業”」

あっという間に11月に入ってしまいました。

 

10月を振り返りますと、言葉では表しきれないと思う程のさまざまな出来事があり、どこからお伝えしたらよいものか?と考えてしまいます。

カレンダーを振り返ってみれば、10月最初の週末は千代田区役所内男女共同参画センターMIW(ミュウ)でのお祭りで、がん患者さん向けの障がい年金セミナーを開催したことに始まり、翌週末には、小平市内の中学校で、初めてお子さん向けにがん教育を実施いたしました。私の住む小平市内で、当事者の外部講師が採用されたのは初めてのことかと思います。

そして、翌週は新たな治療のため、入院となり、2週間程病院で過ごし、なんとも、目まぐるしい10月でした。

 

前回9月の出来事で綴りました「好酸球が異常に増えてしまったこと」についてですが、その後、なんと!入院治療中に「0」という値に戻り、驚きました。結局のところ、今春から直前まで使っていた薬が悪さをしていた、ということになろうかと思います。抗がん剤はがんを退治するためのお薬ですが、さまざまな血液の異常を起こすのだと、改めて理解しました。自分自身の行動や体質に問題があるのか?という思考に陥りやすいところですが、そうではない、ということです。それにしても、この状況はあまりない例だそうで、医師に不思議がられてしまいます。

 

今回の治療では、白血球数が減るという副作用を一番心配していましたが、本当に激減してしまい、なんと、1000個を下回り、800個にまで下がってしまいました。看護師さんからは、差し入れの食材(果物などの生もの含む)禁止、お部屋から出ることも禁止、とされてしました。確かに、カラダがだるく、起き上がるのも辛かったです。ところが、その3日後、再度採血してみると、白血球数は10700個となり、平均幅(健康な成人における基準値は約3,1009,000/µL)を超えた数値に。もちろん、皮下注射による白血球の追加をしていましたので、その影響が大ですが、それにしても、医療者の想像をも超える数値だったようです。これは、自分の生きる底力ではないかと、感じていますし、こういう驚きをくれるのが、私のカラダなのだと、思い出します。

 

さて、我が子たちの話に触れたいと思います。

11月に入り、子どもたちの受験に関するあれこれが、佳境を迎えています。学校・塾と3者面談予定が頻発し、受験校を決断する時期にきています。非常に緊張感が高まっています。そんな中、大きな声では言えませんが、予想外の出来事がありました(そもそも、育児とは予想外だらけの展開ですが…)。親としての提案力や判断力を試されるような展開になり、しかも、時間が無いため、緊急の決断が必要になります(まるでレスキュー隊並みです)。いったん落ち着きましたが、まだまだ前途多難。やるべきことは沢山ありそうです。それにしても、最後は「お母さんのウルトラCでなんとか!」というパターンは我が家では時々あることで、日本独特の悪しき習慣ではないかとも感じてしまうくらいです。そのくらい母は強いということでもありますが。

 

 

 

さて、10月を振り返りたいと思います。自分と向き合いながら心情を綴っているため、文末が断定的な常体表現になっているところがあるかと思います。ご承知おきくださいませ。

 

 

 

10/2 パルシステム様のピンクリボン運動2025がスタート!(10/110/31)

ピンクリボン運動とは:乳がんに関する正しい知識を広め、乳がん検診の早期受診、早期発見、早期診断、早期治療の重要性を伝える世界規模の啓発キャンペーンです。

パルシステム様のサイト中にキャンサーおしゃべりカフェをご紹介いただきました。

更に、パルシステム共済連通信”びぃあらいぶ”にも高額療養費制度について、掲載していただきました。

https://www.palsystem-kyosai.coop/navi/pdf/navi251101.pdf

 

 

10/3 Pinterest 始めてみました。

Pinterestとは、インターネット上の画像や動画を収集・整理し、共有できるビジュアル探索ツールです。

https://jp.pinterest.com/

 

 

10/4 がん障害年金セミナー開催

千代田区男女共同参画センター主催のMIW祭りにて、がん障害年金セミナーを開催しました。

医師に虚勢を張らずに日常生活でどれだけ困っているかを謳うことが大切、と改めて実感しました。

「お金の心配を減らすと気持ちに余裕ができて、安心して治療を続けられます。諦めずに検討してみてほしいです」 という、清水公一先生のお話。きれいごとでは済まされない、ここだけの話や笑いもあり、ご参加の皆様にとって、有意義な時間になったことと思います。

https://note.com/yuko_mitobe/n/nb7aa07447d9e?sub_rt=share_sb

 

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↑清水先生(左)は丁寧にお話してくださいます。

 

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↑清水公一先生と、いつも支えてくださる強力なスタッフのおふたりと。

 

 

10/8 そうぞうするnoteを書きました。

「神無月」はピンクリボン月間そして、脱毛のその後について #8

https://note.com/souzousuru_note/n/n203da132d6d9…

 

 

10/10 noteを書きました。

駄菓子屋の翌日は診察日

その先に使える薬はないだけど、チャレンジする医師。そして、がんになっても、自分を責めるようなことなく、家族や周囲からも責められるようなこともない社会であってほしいから、いのちの授業をやります。

https://note.com/yuko_mitobe/n/n6d460f9b544f?sub_rt=share_sb

 

 

10/11 「中学生のための世界でいちばんやさしいがん教育」小平市内の中学校にて公開授業で実施しました!

「もし、あなたの親友に大きな病気が分かったら、あなたはなんて声をかけますか?」生徒さんに一緒に想像してもらいました。

講演後、「病気になる前と後で、どんな心境の変化がありましたか?」という、生徒さんからの素晴らしい質問に身震いがしました。ママ友の応援参加も嬉しかったです!

https://note.com/yuko_mitobe/n/nfdc683494cf8?sub_rt=share_sb

 

↓小平市議会議員の水口かずえさんが、がん教育公開講座に参加され、感想を公開してくださいました。

11日(日)小平6中の道徳地区公開授業で、CancerおしゃべりCaféの水戸部ゆうこさんが、がんと生命の尊さについて話されました。がんという病気と原因、日本では2人に1人ががんになり、働きながら治療している人も45万人いること、昔と違い今は患者が医師から情報を得た上で治療法に同意するインフォームドコンセントが重要で、主治医以外の医師の意見も聞くセカンドオピニオンの制度もあること、怪しい情報に惑わされず信頼できる情報を選び取るヘルスリテラシーを育むこと、水戸部さん自身ががんになって落ち込んだときに自己肯定感を上げるレジリエンス外来を受診し、がんになった自分だからできることとして、がん患者が集っておしゃべりするがんサロンを立ち上げたこと、人はだれかのために生きていて、やさしさであらゆることはカバーできるなど、PTGPost-Traumatic Growth(心的外傷後成長。困難な経験を通して成長すること))を実現している水戸部さんの言葉は、中学生の心に届いたと思います。

全校生徒が体育館で水戸部さんのお話を私語もなく真剣に聞く姿も印象的でした。学習指導要領でがん教育は必修となっていますが、水戸部さんのような当事者が外部講師として直接子どもたちに話す取組はとてもよいと思いました。

 

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↑始まる前で緊張しています。

 

 

10/12  かずとゆうこのがんで雑談ラジオ

今回は教育現場初のがん教育実施について、アレコレ気になることをお話しました。音声が聞きにくいところや、最後が尻切れトンボ、ご了承ください。今回は2本を収録しています(112分程)。ぜひお聞きください。

心を育むいのちの授業とは?#18-1 https://radiotalk.jp/talk/1358744

心を育むいのちの授業とは?#18-2 https://radiotalk.jp/talk/1358746

 

 

10/15~29 入院しました。

ノートにその様子をまとめました。興味のある方、ご一読くださいませ。

「入院日記」自分がどうしたいのか?何を大事にするのか?をよく考えることが、私自身のよりよい闘病人生に繋がっている。言い換えると、闘病によって、より良い人生を歩んでいると勝手に思っている

https://note.com/yuko_mitobe/n/nd054696200df?sub_rt=share_sb

 

 

10/31 リルウィズさんのnoteに私の記事を掲載していただきました。

水戸部ゆうこさんのSTORY | 私の命をつなぐ「ミラクル」。「自分の人生を生きる」という選択を支えるもの

~目次~

私の終末期は私が決める

朝のお風呂で「死」を考える

自分の発信が誰かの役に立つはず

助けを求められずに亡くなった友人

自分を導いてくれた人を追いかけて

治療を諦めてでも見たかった景色

みんなが私を生かそうとしてくれる

https://note.com/lylwith/n/n5f1df8fa7815?sub_rt=share_sb

 

 

11/3 月夜の幻燈会に参加しました。

暗闇の林の中で影絵を見たことがありますか?虫の声、土の匂い、真っ暗な中に浮かび上がる大きなスクリーン。東京の片田舎小平の貴重な自然を活かし、生ナレーション&生演奏での手作り上映。

今回で29回目の幻燈会は小平の自然を守るために、どんぐりの会の皆さんが丁寧に作り上げてこられた歴史を感じました。結末はハッピーエンドではありません。そこが、とても印象的です。よだか(鳥)は自ら星になってしまうのですが、それはいけないことなのでしょうか?かわいそうなことなのでしょうか?

この幻燈会を作られている方々は私ががんサロンをはじめてからのご縁で仲良くしていただいている方も多く、ステキな仲間のご活躍に感動しました。

 

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いつもどおり毎週水曜日は「電話で個別がんサロン」を開催し、ピアサポートしております。

毎週水曜 11:3013:00の間の1時間

がんの話にとどまらず、人生のお悩みをお話しいただくこともあります。よろしければ、ご利用くださいませ。 

 

HPからのご予約

https://sites.google.com/view/souzousuru/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0#h.83uaug8gxo0f

 

 

 

この度も拙い長文をお読みくださり、本当にありがとうございました!

私の経験が闘病中の方や何かを悩んでいる方のこころの支えやヒントになれば、幸いです。

 

今日もちょっといい日になりますように。

 

 

 

水戸部ゆうこ

 

 

 

 

 


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