がんの治療中の方に就労枠をつくりました

2019年のがん死亡数予測は、約38万300人で、2018年のがん統計予測（約37万9千900人）と比較すると、約400人の増加という数字が出ています。（引用：国立がん研究センター　がん情報サービス）

しかし、罹患したとしてもその後快方に向かう方もいますが、治療の過程で将来の不安や孤立を感じる方がいるということを聞きました。

そこでこの度当事務所では、給与計算業務のおいてがんの治療中の方に就労等の枠を設けました。

治療中であってもその方の体調や治療に無理なく業務に就けるように「戦力」としての枠です。

医師やご家族との連携もしながら、短時間の勤務で行いますので、関心がある方は是非ともご連絡ください。

秋葉原社会保険労務士事務所

脊尾　大雅（せお　たいが）