03-5822-7275
住所 / 〒101-0026 東京都千代田区神田佐久間河岸84 サンユウビル103
営業時間 / 9:00~17:00 定休日 / 土・日・祝
6月を振り返る:人は「人の役に立ちたい」生き物で雑談が好き?
6月もあっという間に終わってしまい、上半期が終了しました。
とても早く感じます!
大人になると1年があっという間に過ぎてしまうのは、「人生にトキメキが無くなったから」なんだそうです。
大人になると、毎日が同じことの繰り返しになり、トキメキやワクワクを忘れがち。
毎日が初体験のような生活をしているわたしにとっては「トキメキだらけ」のはずなんだけど・・・。
さて。
変わらず、ちょこちょことnoteに綴っているものをまとめてみたいと思います。
***
5月末、以前医薬セミナーでご一緒したお友達の言葉に励まされ、本に込めた想いは正解だったなぁ、と振り返ります。
しかし、めちゃくちゃ負け組、と感じる出来事が。
そんなことは分かっているけれど、だけど、そこから何かを見つけ出そうとするレジリエンスがあることも垣間見えます。
これもがんになって、はっきりと感じたことです。
以前から気になっていたジェーンスーさんが朝の番組でコメントしていたことが、腑に落ちました。
・自分を信じる力
・観察し微調整できる力
そして、失ったり、大病を患って、初めて大切だと気づく雑談の機会。
6月10には山梨県大月市にて真木調剤薬局さんの「食と健康のセミナー」で、「なぜ、がんなのに、しあわせ なんていう本を出したのか?」というお話をさせていただきました。
わたしの場合、特に、
自尊心のサポート:自分が誰かの役に立っている、生きがいを感じられる
が強いという話。
人は「人の役に立ちたい」生き物なんですね。
そして、「やりたい!」と、「ほどほどにしないと!」のせめぎあいをしながら、
キャンサーペアレンツ×メディパシーコラボ企画
「わたしのエピローグ それぞれの人生を考えよう(人生会議に役立てよう)」で、お話しさせていただきました。
そして、宿題になっていたシートが今日書けました!
小平で蛍が放たれ、夜のあじさいのライトアップにも感動しました。梅雨の季節の楽しみです。
第5回 小平でがんサロン CancerおしゃべりCafe @ビレッジグリーン 開催!
入院直後にもかかわらず、ご参加いただいた方やリハビリ中の方など、足を運んでくださり、とても嬉しかったです。
国立がん研究センターの患者市民パネルの活動を通して、地域格差という言葉を耳にするようになりましたが、ここ東京でも大きく格差があることを実感しました。
当事者の声は社会を変える力として大事にしたいものです。
「こういう会に参加するの、初めてなんです。うれしいです。」と言う言葉に元気をもらいました!
そして、MT研究会(製薬企業の勉強会)に参加した際、以前お話しした動画の感想をいただき、「仕事に誇りを持てた!」という言葉にも元気をいただき、「コツコツ積み重ねてきて、よかった!」と感じました。まさに「がんなのに、しあわせ」です。
そして、やっと「がんなのに、しあわせ」を地元図書館に寄贈できました!とても嬉しかったです!
わたしの治療に関していえば、標的分子薬(タグリッソ)の効果が上がり、驚きました。
お薬も「合う」「合わない」があるものですね。人それぞれなのでしょう。
体調がいいので、痛み止めを飲むこともなくなり、1万歩を歩くことができました。
標的分子薬による副作用として、下痢や抜け毛などのカラダの影響もあります。でも、それだけでなく、心の影響もある、ということを改めて実感。
お金の心配はいつになっても尽きません。
先日、知った雑談の人 桜林直子さんの「お金が怖いのよ、の話」は、まさに私のこと。
そんな、ちょっとまぶたの重い今日、ふらっと子供部屋に入ると、長男の机の壁にはストイックな目標がずらり。
凄いなぁ。どうやって恩返しをしようかな?
などと思うのでした。
では、今日はこの辺で。
少しお疲れ気味なので、気の利いたことも書けず。
永井真理子さんは「泣きたい日もある」と謳っていますが、今日はそこから半歩抜け出したいと思います。
note、よろしかったら、お読みください。
https://note.com/yuko_mitobe
水戸部ゆうこ
【お問い合わせ】 秋葉原社会保険労務士法人 電話番号:03-5822-7275 メール:info@aso-ex.jp 住所:〒101-0026 東京都千代田区神田佐久間河岸70 第二田中ビル52 営業時間:【営業時間 9:00~17:00】 定休日:【土・日・祝】
24/10/07
24/09/02
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6月もあっという間に終わってしまい、上半期が終了しました。
とても早く感じます!
大人になると1年があっという間に過ぎてしまうのは、「人生にトキメキが無くなったから」なんだそうです。
大人になると、毎日が同じことの繰り返しになり、トキメキやワクワクを忘れがち。
毎日が初体験のような生活をしているわたしにとっては「トキメキだらけ」のはずなんだけど・・・。
さて。
変わらず、ちょこちょことnoteに綴っているものをまとめてみたいと思います。
***
5月末、以前医薬セミナーでご一緒したお友達の言葉に励まされ、本に込めた想いは正解だったなぁ、と振り返ります。
しかし、めちゃくちゃ負け組、と感じる出来事が。
そんなことは分かっているけれど、だけど、そこから何かを見つけ出そうとするレジリエンスがあることも垣間見えます。
これもがんになって、はっきりと感じたことです。
以前から気になっていたジェーンスーさんが朝の番組でコメントしていたことが、腑に落ちました。
・自分を信じる力
・観察し微調整できる力
そして、失ったり、大病を患って、初めて大切だと気づく雑談の機会。
***
6月10には山梨県大月市にて真木調剤薬局さんの「食と健康のセミナー」で、「なぜ、がんなのに、しあわせ なんていう本を出したのか?」というお話をさせていただきました。
わたしの場合、特に、
自尊心のサポート:自分が誰かの役に立っている、生きがいを感じられる
が強いという話。
人は「人の役に立ちたい」生き物なんですね。
そして、「やりたい!」と、「ほどほどにしないと!」のせめぎあいをしながら、
キャンサーペアレンツ×メディパシーコラボ企画
「わたしのエピローグ それぞれの人生を考えよう(人生会議に役立てよう)」で、お話しさせていただきました。
そして、宿題になっていたシートが今日書けました!
***
小平で蛍が放たれ、夜のあじさいのライトアップにも感動しました。梅雨の季節の楽しみです。
***
第5回 小平でがんサロン CancerおしゃべりCafe @ビレッジグリーン 開催!
入院直後にもかかわらず、ご参加いただいた方やリハビリ中の方など、足を運んでくださり、とても嬉しかったです。
国立がん研究センターの患者市民パネルの活動を通して、地域格差という言葉を耳にするようになりましたが、ここ東京でも大きく格差があることを実感しました。
当事者の声は社会を変える力として大事にしたいものです。
「こういう会に参加するの、初めてなんです。うれしいです。」と言う言葉に元気をもらいました!
そして、MT研究会(製薬企業の勉強会)に参加した際、以前お話しした動画の感想をいただき、「仕事に誇りを持てた!」という言葉にも元気をいただき、「コツコツ積み重ねてきて、よかった!」と感じました。まさに「がんなのに、しあわせ」です。
そして、やっと「がんなのに、しあわせ」を地元図書館に寄贈できました!とても嬉しかったです!
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わたしの治療に関していえば、標的分子薬(タグリッソ)の効果が上がり、驚きました。
お薬も「合う」「合わない」があるものですね。人それぞれなのでしょう。
体調がいいので、痛み止めを飲むこともなくなり、1万歩を歩くことができました。
標的分子薬による副作用として、下痢や抜け毛などのカラダの影響もあります。でも、それだけでなく、心の影響もある、ということを改めて実感。
お金の心配はいつになっても尽きません。
先日、知った雑談の人 桜林直子さんの「お金が怖いのよ、の話」は、まさに私のこと。
そんな、ちょっとまぶたの重い今日、ふらっと子供部屋に入ると、長男の机の壁にはストイックな目標がずらり。
凄いなぁ。どうやって恩返しをしようかな?
などと思うのでした。
では、今日はこの辺で。
少しお疲れ気味なので、気の利いたことも書けず。
永井真理子さんは「泣きたい日もある」と謳っていますが、今日はそこから半歩抜け出したいと思います。
note、よろしかったら、お読みください。
https://note.com/yuko_mitobe
水戸部ゆうこ
【お問い合わせ】
秋葉原社会保険労務士法人
電話番号:03-5822-7275
メール:info@aso-ex.jp
住所:〒101-0026 東京都千代田区神田佐久間河岸70 第二田中ビル52
営業時間:【営業時間 9:00~17:00】
定休日:【土・日・祝】