だがしや日記#3「子どもは空気を読む天才」

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だがしや日記#3「子どもは空気を読む天才」

スタッフコラム

2023/10/23 だがしや日記#3「子どもは空気を読む天才」

 

8月22日からスタートした「だがしや」ですが、あっという間に3ヶ月が経とうとしています。

相変わらず、重いドアや鉄の扉が邪魔をして、集客に苦労しております・・・。

先日は1人もお客さんが来ない日があり、本当に凹みました。

 

子どもたちの居場所づくりのために始めた「だがしや」。

これで意味あるんだろうか・・・?

 

毎日のニュースを見ていると、向こう側の見えない鉄のドアは子を持つ親にとって、心配の種です・・・。

看板が出せない、ドアを解放できないオフィスという場所。無理があるのでしょう。

 

お客さんが1人も来なかったその日。閉店後、地域活動を通じて仲良くなった友人に誘われ、飲みに行きました。

主にIT企業の方がお集まりでした。そこに集う人の共通点は、出る杭であること。

「これ、おかしくない?」を日頃感じていて、変えたい想いを持つ人たちでした。

そこで、なんと!一緒にだがしやを盛り上げるにはどうしたらよいかを考えてくださり、工夫を凝らす、という発想をいただきました。

 

また、別の観点から面白い発想も出てきました。名付けて「だがしDX!!」

なんだか、強そうです(笑)。
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駄菓子一つで、こんなに新たなプランが作れてしまうとは!IT企業らしい!

 

地域の子供たちの第3の居場所。

自分の欲しいものと使えるお金をどう調整するかを練習する場。

地域で人や社会と関わるコミュニケーションの場。

 

子供=うるさい というアンコンシャスバイアス(無意識の偏見)はよくないと感じています。

子どもは空気を読む天才なので、静かな事務所の中ではおとなしくなります。

 

私個人としては、子どもやママたちとの交流や販売の楽しさが仕事へのモチベーションになっているので、駄菓子も私も腐らないようにできたらと願うばかりです。

 

地域の人たち・会社・私のそれぞれがwinーwinーwinとなるにはどうしたらよいか?

模索は続きます。

 

 

水戸部ゆうこ

 

 


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